廃棄物の種類について
弊社では廃棄物処理のための手法を開発する事業を行っております。私たちが日常的に生活をしているだけでも様々な廃棄物を排出してしまう訳ですが、それは事業者にとっても同様で、事業を営む上で生じる廃棄物というものもあります。そこで今回は、そのような廃棄物の種類にはどのような種類があるのかについて、少しお話をさせて頂きたいと思います。
まず、産業廃棄物というのは、事業に関して出る廃棄物のことですが、燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類といったほうにより定められたものと、その他に政令で14種類定められています。さて、この産業廃棄物のうち、爆発性、感染性、毒性、その他特に人間の健康や生活に対して影響を及ぼしうるような廃棄物のことを特別管理産業廃棄物といいます。この場合、処分するまでに厳格な管理が求められます。
株式会社大瀧商店では、あえて処理及びリサイクルが困難となっている、問題のある廃棄物をエコマイト(製鋼副資材)に加工する手法を開発いたしました。大瀧商店では、環境に配慮した製鉄向けの代替え燃料やフォーミング抑制剤の製造を行うOEMパートナーを募集しています。一緒に地球環境を守る事業を行いませんか?