株式会社大瀧商店では、環境に配慮した代替燃料による製造のOEMパートナーを募集中です。本記事をご覧の方の中にもこれからOEMを検討しているという方もいらっしゃるかもしれません。しかしながら、実際にどのような流れでOEMが行われるのかについて、よく分からないという方もおられることでしょう。そこで今回は、OEMの流れについてお伝えします。

まず第一に、打ち合わせの段階でどのような仕様で、どのようなイメージの製品をどれほどの量生産するのかということを確認します。続いて、一度試作をつくり、サンプルチェックを行います。また、工場とコスト面での調整や希望などを話し合います。要望が決定するといよいよ本格的に生産を開始していきます。製品ができあがると、しっかりと検品をして品質管理が行われます。最終的に問題なければ納品となります。

株式会社大瀧商店では、あえて処理及びリサイクルが困難となっている、問題のある廃棄物をエコマイト（製鋼副資材）に加工する手法を開発いたしました。大瀧商店では、環境に配慮した製鉄向けの代替え燃料やフォーミング抑制剤の製造を行うOEMパートナーを募集しています。一緒に地球環境を守る事業を行いませんか？